薄々自分でも気づいていたけど。。
どーやら私はド緊張していたようです。
全力ちゃんご迷惑おかけしました。笑
‐‐‐‐‐‐‐
去年の神奈川マラソン以来のハーフレース。
なんならハーフはフルよりキツイよ！と聞いていたので…
どんなキツさが待ってるのかドキドキでした。
陣地でみなさまと健闘を祈り…
コアラのマーチ♪(^^)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
サブ４を目指していた去年の神奈川マラソンは
1時間53分53秒。
サブ3.5を目指している今回の目標は
『１人でも100分カット！』
■スタート前
「ハーフは突っ込むよ！」と相変わらず男前なユキさんと、旦那様がゴール付近に応援に来てくれてるとおっしゃっていたまよねぇさんと一緒にスタート地点へ向かった。
Cブロックは日陰で、凍えながらスタートを待った。
■スタート
Ｃブロックだった私は号砲から1分37秒後にスタートゲートを通過した。
スタート直後からかなりの渋滞。
なかなか進まない。
なんで？！去年はそうでもなかったぞ？！
この流れはマズイぞ。
やっちゃダメだと分かってはいるものの、どうしてもロスしたくない気持ちが出てしまいそれが焦りとなり、くねくね、すり抜けランをしてしまう。
結果、ペースの上げ下げをかなりしてしまい、入りに失敗する。
１番ダメなパっターン。
いつもぺーサーさんに頼りっぱなしの私なので良いお勉強になったし、今までのぺーサーさんに心から感謝しながらのスタート。
■２㎞～
冷静に。冷静に。
呼吸に意識を向けて、いつもの走りを心がける。
落ち着いてからはキロ440あたりを目標に走る。
やっとペースが落ち着いた頃に、ローソン前の応援団！
ooiさん、たくさん、のちぼうさん。
『マリアーー！！来た来た！！カッコいいよっ！！』
と大声で声援をいただく。
ちょっぴりマリア恥ずかしかったけど、しっかり忍者ポーズは忘れない。笑
※のちぼうスポーツありがとう♪
このローソン前は何度も通る場所。
ローソン前だけカッコよく走るマリア。笑
■１０㎞～
日差しが強くてかなり汗をかいた。
いつも２０㎞のペース走するときは給水なしだけど今回は３回給水をとった。
毎回走りながら飲もうとチャレンジしたが、やっぱり無理。
半分くらい洋服にこぼしたところで、しっかり止まってスポドリをがぶ飲みした。
スライドでは超絶速いみなさまを見つけるも、真剣な表情だったので邪魔しちゃ悪いな…と声をかけるのを遠慮した。
全力ちゃんには「全力～！」って声かけたけど。
■１５㎞～
スタートで脚を使ってしまったのでいつもの２０㎞ペース走の時の１５㎞地点より脚が疲れていることを感じる。
でも、ここは踏ん張りどころ。
焦るな私。
後６㎞、３０分後にはゴールしてイェーイ♪になってるぞと思い頑張った。
骨盤を立てもう一度姿勢を確認し、吐く息を意識した。
喉が渇いてたまらない。。お腹も空いた。。
■２０㎞～
最後のローソン前。
キツいのマックスだったので、聖母マリアを捨てて変な顔をして応援にこたえた。
のちぼうさんが並走してくれながら
「ここ頑張るところ！強い気持ちで！いけるよ！」
そんな感じの声をかけていただき、大きくうなずいてお返事しながら胸が熱くなった。
ありがとうございました！
■ゴール
最後はいつも通り上げてゴールしたかったのに…
かなり上げてるつもりだったのに…
誰も引いてくれないから…
なぜかラップは変わらずでビックリした。
ゴールゲートが見え、お顔を作ってゴールマットを踏みしめて時計を止めた。
ゴールで待っててくれた全力ちゃんには
「１００カット出来たよ～！」
と、報告した。
レース内容は全然良くなかったけど、目標としていた１００分カット、ＰＢ更新出来たことに心からホッとした。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
今回のレースは反省することがたくさんあります。
・スタート前から緊張し過ぎてフワフワしていた。
・レディースデイだったのに激混みトイレ渋滞に行くの諦め不安のままスタート。
・スタート直後の渋滞でペースの上げ下げ。
・給水が下手くそ。
・最後は上げれなかった。
次は同じ失敗をしないように青梅マラソン→静岡マラソンへ向けてしっかり準備をしようと思います！
‐‐‐‐‐‐‐‐
twitter.com【速報】神奈川マラソン(ハーフ) - KANAYOGA’s diary https://t.co/aBuXy4w9Wa
— ＊KANA＊ (@RinoSena) 2020年2月2日
速報にたくさんのイイね、コメントをありがとうございました！！
『静岡マラソンでサブ3.5』へ向けてこれからも頑張るので応援よろしくお願いします(^^)
最後に…
失敗してしまったラップです。。
‐‐‐‐‐‐‐‐
レース後、キクちゃん、おーさん、全力ちゃん、トマスちゃんとご飯を食べた帰りに、偶然DEGさんが！！！
少し色が白くなり、ソバージュヘアじゃないDEGさんは、わざわざ車から私達を見つけて、Uターンして戻ってきてくれたそうで、お会い出来て本当に嬉しかったです♪
