⛰美ヶ原トレイルランレポート①序盤は温存作戦‼️

え?!水が無い?!ウソやろー‼️

私は叫んでました。

 

7月2日(土) 美ヶ原トレイルラン

晴れ☀️気温24℃→39℃(GARMIN記録)f:id:KANAYOGA:20220704063612j:image

 

私は家を1時に出発し、まっさんと合流後、ブランシュたかやまに向かった。

どーやら、車で爆睡してたようだw

www.yoga-run.tokyo

3:45頃到着。

ロングのスタートを見送って、受付を済ませて、のんびり準備をした。トイレに4回行きスッキリした顔wf:id:KANAYOGA:20220703203352j:image

私の出るミドルは6:00スタート。

スタート前セレモニーでは

「今日もかなり気温が高くなる予想です!熱中症にくれぐれも気をつけて、水はたくさんあるので、浴びるくらい飲んでくださいね!」

とのこと。

それがまさかのあの状況になるとは…

この時、私は、思ってもいなかった。

 

スタート前から日差しが出て、予想通り暑くなるんだな…と覚悟を決めてまっさんとパシャリ。

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6:00 私の本格的トレイルレースデビュー戦のスタート‼️

どんなレースになるのか、ドキドキしながらマットを踏んだ。

作戦通り、スタート直後は真ん中より後方で、ブランシュたかやまのスキー場を脚を使わず淡々と歩く。

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すでに日差しがジリジリと暑い。

汗をかかないくらいのペース、呼吸を意識した。
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まつげさんが言ってた、お山の夏の匂いがするねー⛰ってまっさんと話ながらすすむ。

私の呼吸を聞いてるまっさんから、

標高が高いから慣れるまでは無理せず、ここは体力温存だからね!

と声をかけられる。

周りの方の呼吸を見てると、既にかなりハァハァしてる方もちらほら。

私は呼吸を整えて落ち着いて淡々と登った。

 

雲一つない天気!

美ヶ原の絶景ってこのことか〜‼️最高やん‼️って思った。
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かなり暑いけど、ここでは景色を楽しみ、気持ちにもまだまだ余裕がある。

急登でもまっさんから、足の幅分でいいからつま先で上がらない、リズムよくお尻で登るアドバイス

序盤は体力温存作戦でひたすら登る。
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練習してたストックにも慣れて、ハマった感覚。集中できてるし、いい感じ。練習の成果だ!

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こういう積み重ねが最後まで脚をもたせるんだなって思った。

急登を終えたらまた直射日光ガンガン。

でもそろそろ走れる所は走る。f:id:KANAYOGA:20220703222703j:image

気温がグングン上がって、かなり汗をかいてきた。

まだここでも景色を楽しみ笑う余裕はある。f:id:KANAYOGA:20220703222910j:imageまっさんもサンダルでお散歩みたいに余裕。最高だなー‼️ってずっと言ってた。f:id:KANAYOGA:20220703223038j:image

とにかく暑くて、熱中症が怖くなり水分をこの辺りから多くとった。

f:id:KANAYOGA:20220703054542j:imageお腹も空いてきたので、ジェルを入れたりしながらお喋りしながら進む。

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まっさんはほとんど水も取らずに、足りなくなったら俺の水あるから、たくさん飲みな!と言ってくれてた。

f:id:KANAYOGA:20220703054533j:image猛烈な暑さでもまだ笑えてるから大丈夫!そう思ってた。。

 

つづく。。